デイヴ・シンクレアビデオギャラリー

ミニライブ フォト&ビデオギャラリー
『 デイヴ・シンクレア + フレンズ 』
2004.04.12 at Flying Teapot(東京)

主催:KAJ 協力:POSEIDON

デイヴ・シンクレア Dave Sinclair (K)
Chizuko Ura (Vo)
Hideyuki Shima (B)
Kazuki Iida (K)
バンド
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デイヴ&島&浦  この日のライブは、なかなか感動的なものであった。
 ギャラリーのような作りの地下のロック喫茶(なつかしいね!)での演奏は、キャパシティとしてはもうちょっと欲しかったかな。リハーサルでは、サウンドの荒々しさからピリピリした状態が続いていたのだけど、本番ではかなり音が良くなっていた。

 デイブとは、昨年の来日時にCDジャケット用の写真を撮ることになって知り合い、その後ちょこちょことメールのやり取りをしていた。
 そうして1月頃に「桜を見に行くよ」とデイブがメールに書いていた通りに、この春に来日してミニライブも実現した訳だけれども、今回の東京・大阪でのサポートメンバーには、諸々のスキルがあるんじゃないかな。

島秀行  メンバーに、シックスノースのボーカルとベースが参加している。彼らのことは、ペッカ・ポホヨラから京都で自宅に招かれて「おいしいスパゲッティ」をご馳走して貰ったと云う話を聞いていたのだけど、実際に会ってライブ・パフォーマンスを見るのは始めてだった。シックスノースのCDで、ホッとさせるようなのカンタベリーの雰囲気を感じさせていたように、ディブ・シンクレアとのコラボレーションは非常に自然な感じだった。その理由として、日本とイギリスの間で通底している民族的な意識を感じる。
 艶のある、それでいて清冽な印象の女性ボーカルと、音の出し方のタイミングが特徴のあるベース、いつものカンタべりー・デイブ・シンクレア節のキーボードの音が聞こえる。もう一人のキーボードで演奏に厚みをつけていて、ミニマム・セットでありながらも、この日の来場者はかなり楽しめたのではないだろうか。

デイヴ&島&浦  リハーサル時に、フル・サークルからのピース・イン・タイムを取り上げてくれないかと相談してみたところ、演奏曲が足りないかも知れないと云うことでそのまま進めてくれることになった。そうして、この日の最後に演奏したピース・イン・タイムでは、CD録音にボーカルで参加した女性がまさに前奏が始まったときに会場に遅れて入ってきて、そのままマイクの前に立って歌い始める、奇蹟のようなシンクロニシティに繋がっていくのはなかなか面白かった。リチャード・シンクレアの歌う「キャロライン」とはひと味違ったこのグループでの演奏も素晴らしかったし、今回の来日時に急遽録音したオールウェイズ・ゼアの演奏には、これからのデイブ・シンクレアの音楽家としての展開を予想させるような印象を持ったものだ。

 すべての演奏が終わった後、小さな女の子から花束を渡されたデイブが、今にも泣きだしそうな顔をしていたのを微笑ましく思い出す。
 今年の10月に、リチャード・シンクレアと一緒に日本で再び演奏するのを、とにかく楽しみに待っていよう。 
(記:高原光輝)



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画像をクリックすると再生が始まります
(RealMovie 240*180 8.1MB)
"Always there" (RealMovie)

映像は、2回目の演奏風景にリハーサル時に撮影したものを加えて編集した。

十代からのなが〜い間でカンタベリー音楽のテンポがすっかり身体に染みこんでいるせいか、まぁ演奏の動きとそれなりに同調している映像になっているでしょ? (記:高原)

Video & Photo :
 Visualized by Sky-sea Inc.
  Kowki Takahara
  Eiichi Takagi

デイヴ・シンクレア 浦千鶴子 島秀行 飯田一樹
デイヴ・シンクレア 島秀行 デイヴ&浦 飯田一樹
デイヴ&島&浦 デイヴ&島&浦 バンド バンド
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