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ラップランドに住むサミ民族には、ここでも紹介している独特の音楽ヨイクがある。声で大自然や生き物を表現して作る物語には、彼らの夢があり、愛があり、人生がある。Martti Pokelaは、サミ人のKantele奏者である。フィンランドの60年代にあった民族音楽のルネッサンスは、この人が立て役者だったそうです。
フィンランドの国立音楽大学で主任教授として後進の指導にもあたり、多くのkantele奏者を育てた彼は、世界中で公演しています。また、ここも琴と似ているのだけど、40弦のコンサート用Kanteleを作りクラシックの名曲を演奏するようにもなっているとのこと。5弦の楽器だったKanteleに半音を取り入れたMechanic Kanteleが登場してから、20世紀にKantele音楽が飛躍的に進歩しました。
Martti Pokelaの演奏は、現代音楽の領域に入っているように思います。 |
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SNOW KANTELE
 FINLANDIA RECORDS WPCS-10440 |
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